鳥栖市議会 2023-01-31 01月31日-01号
認定こども園等におけるICT化の推進に要する経費及び送迎用バスへの置き去り防止のための安全装置の設置に要する経費の一部を助成することとし、所要の額を計上いたしました。 次に、土木費について申し上げます。 市民生活に密着した市道の維持管理につきましては、生活環境の改善と交通安全の確保を図るため、舗装及び交通安全施設の整備に要する経費を補正いたしました。
認定こども園等におけるICT化の推進に要する経費及び送迎用バスへの置き去り防止のための安全装置の設置に要する経費の一部を助成することとし、所要の額を計上いたしました。 次に、土木費について申し上げます。 市民生活に密着した市道の維持管理につきましては、生活環境の改善と交通安全の確保を図るため、舗装及び交通安全施設の整備に要する経費を補正いたしました。
◎経済部長兼上下水道局長(宮原信) 森林経営管理制度は、経営管理が行われていない森林につきまして、市町村が仲介役となり、森林所有者と林業経営者をつなぐ仕組みを構築し、林業の発展及び森林の持つ土砂災害防止機能や水源涵養機能などの多面的機能の発揮に資することを目的とされております。
申請権の侵害の防止(いわゆる「水際対策」をしない)、速やかな保護決定ということが書かれています。 貸付けなどは、スムーズに行われていたと思いますが、先ほどお示ししましたとおり、鳥栖市におかれましては、申請数が伸びていっていないのが現実となります。
対策の背景を見てみると、佐賀県内の昭和後期に市町村単位で僅かに行われていた捕獲駆除が、平成19年12月、鳥獣被害防止特措法の改正以降、全国でも安定的な予算により、大規模な事業も行われるようになりました。 その反面、長期化する対策に対し、農業従事者が安心して作付できる成果まで達成できていない、難しい現実に直面しているところです。
また、長引くコロナ禍の中で緊急対策事業として、臨時特別給付金を活用し、唐津市独自の事業として感染拡大防止対策のほか、事業者や労働者に対する雇用と事業の継続に係る支援や、冷え込んでいる宿泊事業者、観光産業に対する支援、コロナ禍を機に経済構造の強靭化を推進し、ICTを活用して遠隔医療相談等が可能な環境を整備されたことで離島診療所医師等が罹患した場合や濃厚接触者となった場合、診療所を閉鎖することなく遠隔医療相談
文化財関係につきましては、民俗芸能保存継承事業の認定を受ける民俗芸能の開催に当たり、出演者等の新型コロナウイルス感染症の感染防止対策に要する経費の一部を助成することとし、所要の額を計上いたしました。 また、繰越金の確定等に伴い、財政調整基金に4億4,000万円、減債基金に2億円、公共施設整備基金に2億円を積み立てることといたしました。
新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金を活用した事業は、4つの分野で26の事業があり、各分野から主な事業を紹介させていただきますと、まず、感染拡大防止策の分野では、スクール・サポート・スタッフ配置事業といたしまして、感染症対策の強化に伴う教員の業務負担軽減を図るため、スクール・サポート・スタッフを配置いたしました。
最後に、舞鶴海浜公園年間藤棚管理業務でございますが、唐津市天然記念物になってございます、舞鶴公園の藤につきまして、藤棚の適正管理、疫害虫防止、樹勢回復のための作業を実施しているものでございまして、年間264万円を支出しているところでございます。 続きまして、快適な滞在環境整備費、観光トイレの洋式化率を含めたところの状況でございます。
また、議案外ではございますが、勤労福祉会館跡地の利活用に関するサウンディング型市場調査の結果について、事業者感染防止対策支援事業補助金の申請期限の延長について、鳥栖市公共施設中長期保全計画の改定について、それぞれ報告を受けたところであります。 以上、御報告といたします。 ○議長(松隈清之) 次に、文教厚生常任委員長の審査報告を求めます。藤田文教厚生常任委員長。
また、唐津たばこ協同組合とは青少年喫煙防止キャンペーンを年に一回行い、唐津保健福祉事務所とは薬物乱用防止キャンペーンを年1回行っております。 そのほかにも、唐松校区校警補導協議会、高校部会とともに年2回の列車指導や年末合同補導などを実施し、青少年の非行防止や青少年自身を犯罪から守るための活動に取り組んでいるところでございます。 以上でございます。 ○議長(笹山茂成君) 宮原辰海議員。
月定例会の一般質問において、轟木川放水路沿いのガードパイプが腐食していて、数年前から修繕要望書が真木町より提出されているが、改善をされていない、また、市民の命を守るためにも、計画的な補修を行っていく必要があるのではないかとただし、今後、計画的な設置、補修に努めてまいりたいとの答弁をされ、その後、令和2年度に腐食している部分を補修し、令和3年度は、右岸側の約200メーターに防護柵を工事し、新たに4段の転落防止柵
これまで、新型コロナウイルス感染症の陽性者となると、感染拡大防止のため、自宅療養中の方は、自宅から出ることができなくなることから、県では、陽性者の方に携帯電話番号を登録してもらい、ショートメールで食料品等の生活に必要なものの調達や健康管理、ごみの出し方など、生活支援に関するお知らせが書かれた自宅療養のしおりが案内されておりました。
これを未然に防止するため、農業者に経営を継続していただけるように仕向ける喫緊の支援策が必要と判断いたしまして、本事業の創設、予算化をお願いするものでございます。 また、国や県の肥料高騰対策が年末の12月には農業者に支援を届ける仕組みで動かれていることを想定いたしまして、本市におきましても年内の早急な支援を農業者にお届けするため、9月議会中の追加補正という形でお願いするものでございます。
問題行動の未然防止や、問題行動への対処といった生徒指導。 進路相談や進路情報の収集、整備、職場体験の実施といった進路指導やキャリア教育。 食事のマナーや栄養のバランスなどについて学ぶ食育指導や給食指導。 清潔を保つことの大切さや、掃除の仕方を学ぶ、保健指導や清掃指導。 教室や施設設備の安全を確認する安全点検。 部活動の指導や試合等の引率といった部活動指導。
文化財保護費につきましては、民俗芸能感染防止対策臨時支援事業補助金として90万円が補正されております。
(総務部長 濵口 智君登壇) ◎総務部長(濵口智君) ハラスメント行為ですとか、付きまといといった事象につきましては、職員を守るために防止策や対応策など、組織として取り組んでいかなければならないと認識いたしております。
その目的が、「労働基準法と相まって、労働災害の防止のための危害防止基準の確立、責任体制の明確化及び自主的活動の促進と措置を講ずる等その防止に関する総合的計画的な対策を推進することにより職場における労働者の安全と健康を確保するとともに、快適な職場環境の形成を促進することを目的とする。」とするその目的の下に、多分、唐津市も労働安全衛生委員会というのが確立をされているというふうに思います。
様々な事情を抱える所有者に対して、適切な情報提供や相談体制づくりを行い、空き家等が発生し、放置されることにより、管理不全な状態になることを防止する必要がございます。 次に、2つ目に空き家等の活用が上げられます。 空き家等には適切に管理されており、活用可能な空き家等がありますが、活用方法は個々の空き家等によって、建物の状態、立地条件により異なってまいります。
有害鳥獣による農作物被害を減らすためには、引き続き鳥獣の種類や被害状況に応じ、集落や部会などで地域を挙げてすみ分け対策と捕獲対策、侵入防止対策に取り組む必要があります。 今回は捕獲対策と侵入防止柵について、その状況や改善点について質問を行いたいと思います。
しかし、農林水産業費の農林地崩壊防止事業費は前任者の質疑と重複したため、割愛します。 まずは基金関連です。減債基金積立金、公共施設整備基金積立金、響創のまちづくり基金積立金(モーターボート競走事業収益金分)は一括します。 財政計画によると、基金残高の見通しは、今年度末で公共施設整備が20.4億円、響創のまちづくりが36.8億円、繰入れ運用分を除いて35.8億円です。